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(中根英登:コトバイウ) あばうと

いろんな舞台。

 

さあて、と。

 

萌音ちゃん久しぶり(笑)

 

なんか久しぶりな感じがするんだよなあ。

あれか。

直接呼び掛け系の語り口をやっていなかったからか。

 

最近、

改めて思ったのだけど

自分って

1つのことをきっかけに

思いつくことが

他人より多いよね。

考えていることを誠実に書こうとすると

どうしてもこの量になるんだよなあ。

 

大学生たちに

自己PRを書かせるときに

勧めるのだけれど

「だらだら書きなさい」って。

だらだら書くな、じゃないんです。

だらだら書くべきなんです。

なんでかっていうと、

まず、書けない人というのは

頭の中で考えて、それから書いていいかどうか吟味し、

整理し尽くしてから書かなければいけない

という呪縛にかかっている人なんですね。

 

これの何が問題かと言うと

まず、こういうタイプの人はむしろ真面目な人が多い、

そして真面目だから整理の結果無難なことを書こうとするのですね。

無難なことって、みんな知っていることなんです。

だから他人が読むととてもつまらないのです。

むしろ整理しようとしたこと削ろうとしたことの方が

よっぽどごちそうなんです。

だから、ちょっとでも心の中に浮かんだことは

すべて書きとめようとする。

決して取捨選択しない。

思いつきはすべて良いアイディアなんです。

 

もちろんね、

支離滅裂な文章になることはありえる。

でも

支離滅裂な文章を書くのって

よっぽど難しいよ。

ある程度まとまった量の文を書くことが習慣の人は

自然と内容もまとまってくる。

だからそこまで気にしなくていいのだけどな。

もちろん、話題が飛ぶことはある。

でも、その飛ぶことそのものが面白いので

とりあえず勢いで書いてしまえばいい。

そして全部書き終わった後で読み返して

さすがに分かりにくいかな、とか、

自分は分かるんだけど背景を知らない相手は誤解するかな、

とかであったのならば、

書き足していったらいい。

そうしたら、あら不思議、

文章量がさらに増えてる(笑)

 

もし、文字数に制限があるのだとしたら、

それこそ大量に書いて、

その中で面白い流れの部分だけピックアップすればいい。

その方が絶対に面白い。

文字数を目標にしちゃうとむしろスカスカになっちゃう。

 

あー。

そういえば宣言していたよね。

3か月前のラジオで。

日記を毎日つけるって。

誕生日の日に発表だよね。

誕生日はもうすぐ。

いや、その、

自分で読み返して

自分って面白いなあ

という内容なら合格点だよ。

もし面白くなかったら

変な自分を出すことに

自分で遠慮している。

萌音ちゃんなら大丈夫。

少なくともラジオでは

変な自分を出すことに遠慮してないから(笑)

 

宣言って大事だねえ。

 

萌音ちゃん、藤原さくらさんと

一緒に歌うの、仕事化するんだよね。

本気で期待しているので。

大丈夫。

萌音ちゃんはいつだって

期待に応えてきたから。

 

ええっとね。

 

どうしても

なにがなんでも

気合を入れて頑張りたい日ってあるじゃない。

にもかかわらずふわっと普通だったり

だるくてやる気でないなあ

困ったなあ

という日があるよね。

 

そういう日には

これを見るといいよ。

海外の方々が教えてくれたのだけどね。

このサイトをクリックして下にスクロールすると

記事が現れるよ。

 

「日本人漁師のこの動画は絶対にやる気が湧いてくる - 海外の万国反応記」

http://www.all-nationz.com/archives/1069145000.html

 

まあ、

松岡修造さん

なんだけどね(笑)

 

これ、

実は

ネット上では昔から有名な動画なんだけど、

萌音ちゃんって、絶妙に

こういうの知らなそうだから(笑)

 

一番有名なのはこれ。

MAD動画だけどね。

同じのがYouTube上にもあるけど

できればニコニコ動画で。

「Hot knows...【松岡修造】」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm4660488

 

あの陸王のスター俳優が

こんなことを(笑)

 

でもさあ。

陸王についての記事で

いつも熱い松岡修造がクールな演技

といったトーンで書かれがちだけど、

その「いつも熱い」という印象は

この動画から来るものなんだよね。

 

松岡修造さんが

やりきっただけのことはあったんだよ。

当時から今まで

若者たちが願い事を書く場所として、

松岡天満宮

として祭られている。

いや、冗談でなく、まじめに。

生き神様になっちゃったよねえ。

ほんとうに。

 

親会社の

名誉会長の御子息様でもあるわけだけど。

 

なんかねえ。

いろいろできるんだろうねえ。

人生って。

いや、

ぼくもいろいろ計画を立てているのだけどね。

こうやって、書きながら、

自分の計画も立てているところもあるわけで。

 

そういえば

萌音ちゃんって

竹中直人さんと

舞台で日本全国を回るよね。

『火星の二人』。

 

こういう夢の叶え方があるんだなあって。

 

『舞妓はレディ』以来、

竹中直人さんは

萌音ちゃんのことを気にかけてくれていて。

 

まあ、

公演中はお父さんだなあ。

 

竹中直人さんでよかった。

 

ぼくにとっての竹中直人さんは

爆笑王なんだけど

それと同じぐらいインパクトとして持っているのが

映画『無能の人』。

 

ぼくの中では

漫画の実写化に最初に成功した映画

という位置づけなのだけれど。

 

原作、つげ義春

 

これがまた

渋い映画でねえ。

爆笑王の名を欲しいままにしていた

竹中直人さんが

こんな深い作品を作るのかって。

 

竹中直人さんは

自ら監督して

自ら主演している。

 

自分のやりたいことを切り拓くって

こういう人のことを言うのだなって。

 

そんな竹中直人さんが

萌音ちゃんを呼んだのが嬉しかった。

 

まあ

お酒をちびちび飲みながら

いろんな薫陶を受けると思うけれど。

しっかり話を聞いて楽しく勉強しておいで。

で。

萌音ちゃんは全部日記に書くのだろうな。

あれ?

それって

竹中直人さんの伝記になるんじゃない?

 

ちなみに

『火星の二人』

愛知のチケットは

先行発売で押さえました。

 

愛知って、

当日券で入る習慣があるので

予約で埋まらないことで特に有名なのだけど、

ぼくの席は3分の1の場所。

みんなの出足が異常に早い。

これ、愛知も満員になるかも。

愛知で満員になるということは

全国各地で満員になるということ。

愛知は指標に使われるんだ。

だから

東京に先駆けて

愛知で最初に先行発売したのだろうね。

 

萌歌ちゃんの

『続・時をかける少女』、

ついに東京分がソールドアウトしたね。

私は大阪の夜の部に行きます。

 

上白石姉妹、

大変なことになっています。

 

萌音ちゃんには

小式部内侍がついているから。

 

いやあ、

萌音ちゃんって、

子供がいる前提でよくトークしているけど

それは小式部内侍さんの意志の影響だよ、きっと。

だから、

心の中の小式部内侍さんの言うとおりにすれば

すべてうまくいく。

いろんな想いの結果として

現在があるので。

そう『君の名は。』が言っていました。

 

小式部内侍さんだけじゃなくて

いろんな人が応援していると思うよ。

萌音ちゃんの心の中で。

ご縁のあったキャラクターのみんな。

それの総体として

ぼくがよく言う

観音さまっぽさ

として萌音ちゃんが成っているのだと思う。

 

そっかあ。

森永悠希くんの駒野勉は

和泉式部かあ。

和泉式部は小式部内侍のお母さんだね。

 

ということは

森永悠希くんは

萌音ちゃんのお母さんだね(笑)

 

でもさ。

でもさ。

それっぽくない?

心当たりは

たっくさんあるよね?

 

で。

ご先祖さまといえば

鹿児島。

鹿児島といえば

西郷どん

 

このインタビュー記事、

ほんとうにすばらしいね。

 

鈴木亮平西郷どん』スタート『泣いて笑って叫んで…エネルギッシュな西郷です』」

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/01/07/kiji/20180106s00041000481000c.html

 

このような俳優さんは

必ず成功します。

丁寧に丁寧に

誠実に深く物語を理解していることを伝えているから。

自然と仲間は増えていくよね。

 

ぼくは

NHK『翔ぶが如く』と対比して受け取っています。

ぼくがはじめて

最初から最後まで完全に観たドラマが

翔ぶが如く』。

西田敏行さん演じる西郷隆盛

鹿賀丈史さん演じる大久保利通

幼馴染の友情物語。

二人三脚で新しい日本を創る組織ドラマ。

そして最期に

親友同士で日本を二分する大戦争に発展。

西郷を殺した。

その報告を聞いた総司令官

大久保は号泣したそうです。

2人に何があったのか。

完璧な演技だったのです。

演技を越えて、西郷と大久保が乗り移っていた。

心の中での過去の偉人との対話。

当時何が起こったかを教えてもらった。

鈴木亮平さんは、西田敏行さんの系譜を継ぐわけです。

そりゃあ、人生を掛けた大事業です。

 

鹿児島県民は

ほんとうに県をあげて応援しているからなあ。

 

萌音ちゃんも

応援しがいがあるね。

 

で。

これを伝えたかった。

 

『國語元年』

井上ひさし著。

https://www.amazon.co.jp/dp/4101168350/

 

実は

いまの標準語は

江戸の山の手ことばと薩摩弁のハイブリッド版なんだ、

実を言うと。

そのいきさつを

この本が教えてくれる。

井上ひさしさんも爆笑王なので

ただでさえ面白いけど

萌音ちゃんは

さらに10倍面白いと思うよ。

なぜって、萌音ちゃんは、

方言コンプリートを目指している女優さんだからさ。

 

 

 

 

 

 

 

来てくれてありがとね。ここは、がんばる人を応援するサイトなんだ。なんだったら。
cotobatsumugi @ NAKANE Hideto(`・ω・´)