豪華な生き方
最近の萌音ちゃんは
とにかく豪華。
誕生日の放送回では
ジングルを、まさかの
ピアノ、フルート、クラリネット
の生演奏で。
竹中直人さんの口笛までついて。
YUIさんの『Thank you My teens』
を生歌で自らの誕生日に添えて。
ミュージカル『ナイツ・テイル』紹介の回でも
オーバー・ザ・レインボウの生歌を披露。
そもそも
ジョンケアードさんに
新作のオリジナルメンバーとして
選んでもらえるという贅沢さ。
凄い
贅沢
豪華
この３拍子が揃い続けている
最近の
上白石萌音とゆかいな仲間たちなのです。
実は。
時代の最先端を行っている
という確信を持っているのです。
一番分かりやすく現れた世界が
将棋の世界だったのですけどね。
コンピュータが
一気に人間の能力を抜き去って
棋士のみなさんが
本気で
仕事がなくなることを危惧していました。
けれども
現実は
全然逆で。
一流棋士ほど
正解をさせることを
分かりやすい形でコンピュータが表示してくれるので
むしろ人間の対局に触れることこそ
贅沢なんだ
となっている。
完璧であればいいのなら
ＣＤを毎回繰り返し流せばいい。
でも、それが普通の日常になっているからこそ、
揺らぎのある人間のなまみの気まぐれな演奏こそ
豪華、贅沢
となっている。
世の中、
いろいろ完璧になってきている世の中だけど
なまみの人間くささも、ええやろ、
とプレゼンするのが
萌音ちゃんの役目になっていくのだろうな
なんて。
人間に由来する豪華さって
なんだろ。
歴史
は、いちばんの候補だろうね。
自分でもさすがに思っているだろうけど、
小学生のときに
ニューヨーク、ブロードウェイのミュージカルを見ていた。
やっぱり
凄い
ってなるよ。
ミュージカルの申し子。
納得するわけですよ、みんな。
萌音ちゃん本人が
そのつもりで言っているわけではないことも
よく分かっているのだけどね。
わたし、ほんとうに、ミュージカルに思い入れがあるんです。
だから、ミュージカルに出られて、うれしいな、
ということを伝えたいだけだったんだけどね、萌音ちゃんは。
でも、まあ、
いずれにせよ、
歴史だよね。
その人の歴史。
人生。
思い返すことが多ければ多いほど、
そういえばあのとき、ということが多ければ多いほど、
自分にとっても、
そしてなにより
まわりのみなさまにとっても
深み
として感じ取ることができる。
日記も
そうだね。
３カ月で２冊って
相当な量だよ。
その日記は
一生の財産になるから。
いざとなったら
エッセイ集の元ネタになる
ということもあるのだけれど
それ以上に
自分の中での基準として
振り返ることができる
というのが一番大きい。
あまりに混乱して訳が分からなくなったとしても
私ってこういう人なんだ
って元に戻ることができるし、
当時と今とで考え方の違いを認識することで
自分とまわりを冷静に分析することもできる。
なんといっても
感情豊かな時期だからね。
このときの感情を
いつでも解凍して新鮮な青春を提供することができる。
結局
贅沢とか豪華って
人間に由来するんだよ。
贅沢とか豪華って
価値のことだから。
価値って
意味のことだから。
意味って
言葉のことだから。
さあ。
ぼくはぼくで
贅沢で豪華な人生を送ることにしましょうか。
ライフワークの第１回目をここにアップします。
せっかくぼくも、英語をしゃべれるようになったわけだし。
しゃべれるようになったなら、
しゃべらないともったいないよね。
この動画、途中でぼくが消えるけれど、
当然、編集の基礎技術ね。
実際のぼくもよく消えるらしいのだけれど、
この動画で、みなさんに慣れてもらえるといいなあ。
時空は、自在さ。
[Japan] Katayama Hachiman shrine [introduced by Nakane Hideto]
http://www.youtube.com/watch?v=VFK0NAVKvcM
[Japan] Katayama Hachiman shrine [introduced by Nakane Hideto]（呵名） - YouTube
【日本】片山八幡神社【中根英登が紹介します】
http://www.youtube.com/watch?v=o3kc9CacqK4
【日本】片山八幡神社【中根英登が紹介します】（呵名） - YouTube
