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(中根英登:コトバイウ) あばうと

ナゴヤイノベーターズガレージ

 
 
ぼく、
スタートアップの世界に
戻ることにしたよ。
 
ここ
なんだけどね。
「NAGOYA INNOVATOR’S GARAGE(ナゴヤ イノベーターズ ガレージ)」
https://garage-nagoya.or.jp/
 
ほんと。
映画みたい。
知ってる?
『スタートアップ・ガールズ』
っていう映画なんだけど。
上白石萌音が主演の。
そうそうそうそう。
山崎紘菜とダブル主演の。
 
今や
スタートアップは
行政が前のめりで
関わっていく時代。
そりゃあ
産業が活性化して
税収が増えれば
行政そのものも安定するからね。
わたしも賛同いたします。
 
ゴヤイノベーターズガレージは
中部経済連合会名古屋市が開設しました。
今年の7月8日にオープン。
http://www.idcn.jp/archives/custom_news/nagoya-innovators-garage
 
名古屋市がスタートアップに関わっているって
イメージが湧きにくいかもしれないけど
本当なんですよ。
まずはここ。
名古屋市の公式ホームページ。
「「起業不毛の地」変える:名古屋市
http://www.city.nagoya.jp/shiminkeizai/page/0000119652.html
名古屋市の市民経済局 産業部 産業労働課 産業企画係のページですね。
 
次に
広報なごや
「NAGOYA INNOVATOR’S GARAGE(イノベーターズ ガレージ) オープン」
https://nagoya.mykoho.jp/article/%E6%84%9B%E7%9F%A5%E7%9C%8C%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B%E5%B8%82/%E5%BA%83%E5%A0%B1%E3%81%AA%E3%81%94%E3%82%84-%E4%BB%A4%E5%92%8C%E5%85%83%E5%B9%B48%E6%9C%88%E5%8F%B7/nagoya-innovators-garage%E3%82%A4%E3%83%8E%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BA-%E3%82%AC%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B8-%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%B3/
かの有名な、河村たかし名古屋市長みずからがインタビューしています。
 
開所式の様子です。
「中部圏のイノベーション拠点「NAGOYA INNOVATOR’S GARAGE」が名古屋・栄にオープン」
https://nagoyastartupnews.jp/nagoyainnovatorsgarage-grandopening/
オープニングセレモニーでは、
目立ちたがりの河村たかし名古屋市長みずからがスピーチする熱の入れよう。
 
ゴヤイノベーターズガレージを発足した中部経済連合会のサイト
イノベーション新拠点の運営法人を設立。拠点名称は「NAGOYA INNOVATOR'S GARAGE」」
http://www.chukeiren.or.jp/meeting/2019/05/nagoya-innovators-garage.html
「ナゴヤ イノベーターズ ガレージ」オープニングイベントを開催(7/8)
http://www.chukeiren.or.jp/meeting/2019/07/-78.html
一般社団法人 中部経済連合会の豊田鐵郎会長は
豊田自動織機の社長です。
豊田自動織機とは
トヨタ自動車のルーツにあたる会社です。
 
10月30日(水)に
入会の申し込みをしました。
2000字の自己PRを添えて。
11月7日(木)に
審査を通りました。
 
審査が通るまで
本当に
気が気でなくって。
 
もし通らなかったら
この世の中、なんなん、と。
尖っている人間求むなんて
ウソやん、と。
 
これだけ
鍛えて
結果を残して
そういう人間を
面倒くさい
それだけの理由で
人類の将来も考えず
もみ消そうとする
この世の中って
なんなん。
 
もし通らなかったら
呵名をぜんぶやめよう
とすら思ったもんなあ。
問題を解決したいだなんて
表面で言っているだけの連中に
未練などないもの。
 
希望って大事。
通るまでの1週間、
いろんな角度、視点から
ずっとこのことを考えていました。
 
2019年10月6日(日)。
天王洲 銀河劇場での舞台
組曲虐殺』初日を観るために、
東京に行きました。
 
横浜美術館の展覧会
オランジュリー美術館コレクション ルノワールとパリに恋した12人の画家たち』。
松屋銀座の展覧会
『天気の子展』。
天王洲 銀河劇場の舞台
組曲虐殺』。
 
この順で行きました。
『天気の子展』を出た直後、
ひょっとしてと思って
松屋銀座の近くにある屋上神社、
朝日稲荷神社
に行ってみたら
日曜日なのに開いていました。
 
来ましたよ。
挨拶できました。
 
東京から家に帰って、
落ち着いて、パソコンをつないで、
メールを開いたところ、
【お詫び】
というメールが大学から届いていました。
来年度の出講可能な曜日・時限の
希望打診のメールを先週に送りましたが
間違えて送ってしまっていました。
ご容赦ください、と。
 
来年もよろしくお願いしますと打診された後で
あの打診はなかったことにしてください
と言われたわけです。
 
こんな形で
大学は今年度限りであることを
知るだなんて。
 
こんなことって
あるか。
 
泣いた。
 
ひょっとして、と、
そのメールが届いた時間を見たら
ぼくが朝日稲荷神社の鳥居をくぐった
まさにそのとき。
 
これはいったい
どういうことだ。
 
そういえば。
横浜美術館の『オランジュリー美術館コレクション』は
ポール・ギヨームによる
印象派とエコール・ド・パリのスタートアップの物語だった。
松屋銀座の『天気の子展』は
新海誠による
日本アニメーションCWF派のスタートアップの物語だった。
天王洲 銀河劇場の『組曲虐殺』は
小林多喜二による
戦前労働者プロレタリア文学のスタートアップの物語だった。
 
これは
吉兆である!!!
 
審査が
通ってよかった。
ゴヤイノベーターズガレージの
会員になることができました。
呵名は残します。
発展させます。
サイトのコンバーター
オープンのままにしますから
思う存分使ってください。
あなたの領域を思うがままに広げてください。
 
ぼくが相手をしなければならないのは
タダでもやらない連中。
その連中への発破がけ。
何かやりたいと思っている人に
これをやればいいよと。
何かやりたいなら
やろうよ、と。
そのノウハウは
ぼくがいちばん持っている。
 
先ほどまで
入会前の見学に行っていました。
ゴヤイノベーターズガレージの
中はまさに
こんな感じ。
https://nagoyastartupnews.jp/nagoya-innovators-garage/
 
舞台は整った。
これ以上の舞台はない。
 
あとは人。
 
どう盛り上げる。
熱だけが熱を伝える。
 
そういったわけで。
 
どうもこんにちは。
山本耕史です。
 
やっと言えた(笑)。
 
ぼくは、かつて、
名古屋にクリエイターはいない、と言った。
それを受けて
日本経済新聞
名古屋は起業不毛の地と呼んだ。
スタートアップを名古屋に作りかけてやめたという過去を
わたしは持つ。
中心であった私が消えれば
あとは烏合の衆。
 
あとで
このページを読み返すときのために。
中日新聞の特集。
「スタートアップfrom中部(1)「起業不毛の地」変える」
https://www.chunichi.co.jp/article/feature/startup/list/CK2019062602000301.html
「スタートアップfrom中部(2)大学発ベンチャー続々」
https://www.chunichi.co.jp/article/feature/startup/list/CK2019062702000346.html
「スタートアップfrom中部(3)広がる価値創造の拠点」
https://www.chunichi.co.jp/article/feature/startup/list/CK2019062802000310.html
「スタートアップfrom中部(4)新ビジネス 大手が育む」
https://www.chunichi.co.jp/article/feature/startup/list/CK2019062902000299.html
「スタートアップfrom中部(5)次世代車 ソフトで貢献」
https://www.chunichi.co.jp/article/feature/startup/list/CK2019070202000334.html
「スタートアップfrom中部(6)ITの常識 地元で挑む」
https://www.chunichi.co.jp/article/feature/startup/list/CK2019070302000336.html
 
1人でも
やり続けるべきだったとは、思う。
でも、もう、
1人ではないみたいだ。
 
わたしは
名古屋のスタートアップの
リーダー、エースに
戻ります。
 
名古屋のナディアパーク4階
NAGOYA INNOVATOR’S GARAGEで
お待ちしています。
https://garage-nagoya.or.jp/
 
 
 
 
 

来てくれてありがとね。ここは、がんばる人を応援するサイトなんだ。なんだったら。
cotobatsumugi @ NAKANE Hideto(`・ω・´)